2020年5月19日

Wantedly(ウォンテッドリー)とは?

Wantedly(ウォンテッドリー)とは

Wantedly(ウォンテッドリー)とは、企業と求職者をマッチングするためのビジネスSNSの一種です。

若者が中心に会員数は2019年時点で150万人を超えています。

また、長期インターンや新卒採用を希望する学生などは上位校を中心に約15万人が使っており、エンジニアの理系学生、情報感度の高い優秀な学生がメインで利用しています。

さらに、Wantedlyを活用して採用を進めていく場合は、

「給料」や「待遇」などではなく、「やりがい」でマッチングをすることも一つの特徴です。

Wantedly(ウォンテッドリー)のメリット

Wantedlyを活用することでのメリットは以下です。

ミスマッチの減少

Wantedlyでは、給与面や待遇の掲載が禁止となっております。

そのため、企業はそれ以外の自社の魅力を掲載し、応募者を惹きつけます。

応募者は企業のやりがいや雰囲気を見て「応募」をするため、入社後のギャップが少なくなります

従来の採用手法では、給与面などに惹かれて入社はしたものの、やりがいや雰囲気が合わずに早期退職となるケースも多く、「やりがい」で採用することでミスマッチの少ない採用を行うことができます。

給与面や待遇などが不利になる中小企業でも採用ができる

先述したように、Wantedlyでは給与・待遇の掲載が禁止のため「自社の魅力」「自社の雰囲気」で採用を行います。

そのため、給与面や待遇では不利な中小企業の場合でも、様々な人材に興味を持ってもらうことができます

通常の求人広告だけでは集まらなかった層の応募にも繋がる。

ダイレクトリクルーティングを行える

Wantedlyでは、掲載プランにもよりますが「ダイレクトリクルーティング」を行うことができます。

求職者のプロフィールを見て、自社の条件や求める人材とマッチするターゲットに直接アプローチをすることができるんです!

ダイレクトリクルーティングをうまく活用することで、自社の求める人材を効率よく集めることができるので売り手市場の現在では是非取り入れたい採用手法です。

ダイレクトリクルーティングのポイントとおすすめのサービスをご紹介

Wantedly(ウォンテッドリー)活用のポイント

Wantedlyを運用するうえでのポイントは、

・運用する体制を社内で整える

・募集記事を定期的に更新・運用

・求める人材を明確化

Wantedly(ウォンテッドリー)を活用すべき企業

・採用しても早期退職・ミスマッチが多い

・若手の採用がうまくいっていない

・エンジニアの採用をしたい

・複数の採用媒体を利用していて採用コストが高い

・ダイレクトリクルーティングを取り入れたい

・採用手法を見直したい

まとめ

Wantedly(ウォンテッドリー)をうまく活用することで従来の採用手法では獲得することのできなかった人材の確保につながります。

また、従来複数の求人媒体を使用していた場合は、予算などに合わせて、Wantedlyを活用することもひとつの選択肢としておすすめです!

Wantedly(ウォンテッドリー)を活用する際には、運用代行を利用することもできます。

運用代行を利用することで、効果的な文面の作成や定期的な記事の更新を行い自社のリソースを使うこともありません

最後におすすめの運用代行サービスをご紹介!

i-staff recruiting(アイスタッフリクルーティング)

i-staff recruitingは、採用業務全般の代行サービスです。

今回ご紹介したWantedlyの運用の代行もかのうとなっております。

i-staff recruitingの大きな特徴は、

・全て経験豊富なプロフェッショナルによる代行

・雇用コストよりもお安い料金設定

・業界唯一の返金保障制度

です!

採用に関するお悩みを全て解決してくれるサービスです。

Wantedlyなど、様々な採用手法の中で自社に合う採用手法は何なのか、という選定も行っていますのでまずはお気軽にご相談ください!

 

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