2020年4月22日

【人事向け】採用活動のすぐに改善すべき事3点!

 

今回は、採用活動の中でついやりがちな、すぐに改善すべき事3点についてお伝えしていきます。
i-staff recruitingでは毎月10社ほどの企業の採用活動に関わらせていただいております。

採用に関する相談を頂くなかで採用活動がなかなかうまくいかない企業に共通する「すぐに改善すべき点」があるように思います。
採用目標を達成するためには、「是非取り入れるべき採用手法」と「すぐに改善すべき事」の両方を把握しておく必要があります。

すぐに改善すべき事

採用活動のなかですぐ改善すべき事を3点紹介していきます!

理由もなく複数の媒体に求人を出す

応募者を数多く集めるためにとりあえず複数の媒体に求人を出しているという企業はご注意ください!
たしかに、複数の媒体に求人を出す事で「求人を見てくれる人」「応募に来る人」は増えます。

しかし、理由もなく選んだ求人媒体では、仮に人が集まったとしても求める人材ではなかったりミスマッチが増え、書類選考や面談にリソースを使う事になるので無駄が発生してしまう可能性があります。
逆に、応募者が数多くなりすぎて選考のリソースが足りないとなると応募者がどんどん離脱して行ってしまいます。

求人媒体にはそれぞれ特色があり、
職種や業種、年齢層、性別など求める人材にマッチする求人媒体が必ずあります

どんな登録者が多いのか、求める人材に出会える可能性が高い求人媒体はどこなのかという観点で媒体選定をする事で従来よりも効率的な求人につながるでしょう!!
求人は採用活動のプロセスのなかでもかなり重要です。上記の事を事前に確認をして最適な媒体を選んで採用活動に臨みましょう!!

企業都合での面接リスケ

もちろん、緊急の場合は仕方ないこともありますよね。
しかし、面接日をリスケする事で応募者が離脱してしまう場合があり機会損出が発生してしまいます。

機会損出を出さないためにも可能であれば、別の担当者での対応でリスケを回避する方がいいでしょう。
些細な事ですが、ベストな採用活動を行うためには改善すべきポイントのひとつです!

内定者のフォローが足りない

内定者を十分にフォローしていますか?
採用とは、選考自体が重要だと思いがちですが実は同じくらい内定後の工程がとても重要です。
選考を進めていき求める人材にやっと出会えて内定を承諾!

しかし、内定承諾後に入社辞退の連絡が来た経験はどんな企業でもありますよね。
特に採用担当者にとっては精神的ダメージ、企業にとっては採用が振り出しに戻る事でのコスト的ダメージも大きいですよね、、
企業にとって超売り手市場だと言われている近年、こういった悩みは多くの企業が抱えています。

以前に比べてもさらに内定後のフォローも欠かさずに行う事がとても重要な時代になってきたといえるでしょう!


<<内定後の辞退が増える原因3点!簡単改善法を解説!!

 

まとめ

以上3点が採用活動のなかでやりがちな「改善すべき点」です。
3点とも些細な事ではありますがすごく重要なポイントとなります

もし3点に該当する場合は改善をしてみてください!きっと従来の採用活動よりも効率的に行う事ができ目標達成に近く事ができるでしょう。
その他採用の悩みがある、リソースが足りていない、などの場合は、採用のプロフェッショナルに採用活動を任せるというのがオススメです!

最適な求人媒体の選定・採用スピードのアップ・内定後のフォローまで全て任せる事ができます
採用の専門家が様々な悩みを解決してくれるので一度活用してみてはいかがでしょうか!

TOP