2020年4月29日

WEB面接について徹底解説!導入すべき企業とおすすめ代行サービス

WEB面接とは

皆さん、WEB面接という言葉を聞いたことありますか?
WEB面接とは直接会って面接するのではなく、文字通り、WEB上で面接をする採用手法のことを指します。

WEB面接のメリットは企業側と求職者がパソコンやスマホを使って面接をするので、企業側が面接の会場をおさえたり、求職者が遠方から足を運ぶ必要がなくなるというメリットがあります。

また、地方の求職者は移動する必要がないためエントリーのハードルが下がり、母集団の拡大にもう繋がります。

WEB面接が注目されている理由

WEB面接が注目されている理由には時代背景が深く関与しています。
近年は超売り手市場とも言われており、企業が人材を確保するのが難しくなってきている時代です。

それに伴い人材不足が懸念され、企業側が求職者に合わせて選考をするという手法が増えてきたんです。
就職みらい研究所の調査によると、2019年卒の学生は、就職サイト会社などが開催する合同説明会・イベントへの参加数は、前年から18%も減っています。

中途採用であれば、転職希望者は日中仕事が忙しく、業務後の時間でないと、面接を受けるために会社に来てもらうことは難しいでしょう。
そこで場所を問わずに面接ができるWEB面接が注目され、取り入れられているんです!

WEB面接のメリット

応募者の増加

WEB面接を取り入れることで応募者の増加につながります。
地方の求職者が「本当はここ行きたいけど面接会場遠いな、、、」ということもよくあることですよね。

WEB面接では場所の移動がなく選考に進むことができエントリーのハードルが低くなり応募者の増加に繋がります!
また、説明会が近くで行われていない場合でもWEBで説明会を行ったり、録画してHPなどに掲載するこができます。

WEBでの説明会を活用することでリソース・コストは削減でき応募者は増加するなど、理想的な採用を行うことができます!

採用コストの削減

2018年卒マイナビ企業新卒内定状況調査によると、企業が人材を採用するのにかかるコストは1人あたり約70万円ほどだと言われています。
内訳は様々ですが、採用にかかるコストは少しでも削減したいですよね!
WEB面接を行うことで面接官・応募者の移動がなくなるため交通費と会場費が削減されます。

一人当たりの移動費は大きい額でありませんが、年間何人も面接する場合には採用コストの削減にしっかり繋がってくるでしょう。

<<採用にかかるコストについて解説!コストの削減方法3点!

採用の間口が広がる

WEB面接を活用することで、応募者が会社に出向く必要がないため、海外を含めた広範な人材が候補者となり、採用の間口を拡大できるというメリットもあります。
企業側も求職者側も双方にメリットがある採用手法なので間口が広がり効率的な採用活動を行うことができるでしょう!

こんな企業におすすめ

WEB面接を是非導入していただきたい企業の特徴は以下です。

☆全国各地で採用を行おうとしている企業
☆支社ごとに面接を行っていて審査基準に不安がある企業
☆遠方の求職者と接点を持ちたい企業
☆より多くの求職者に自社の魅力を知ってもらいたい企業
☆応募者を増やしたい企業

まとめ

WEB面接を活用することで従来の採用手法よりも効率的に「欲しい人材」を確保できる確率が上がります
上記の是非WEB面接を導入するべき企業に該当する場合は一度検討してみてはいかがでしょうか。

また、WEB面接には、専門家による代行サービスもあります。

i-staff recruitingは、WEB面接のポイントやノウハウを最大限にいかして選考を代行してくれるので、従来の採用課題の洗い出しや改善・採用目標の達成に繋げることができます。
これからWEB面接を導入する・なかなか採用がうまくいかない、という企業は一度採用のプロに任せてみてはいかがでしょうか

i-staff recruitingは、全国の採用のプロフェッショナルが集まったチームです。
WEB面接はもちろん、求人から内定後のフォローまで採用業務を幅広くアウトソーシングすることが可能です。

採用のことならi-staff recruiting へ!!

 

 

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